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おすすめの文庫本!「火星の遺跡」テレポートの話、火星遺跡と太古の地球古代文明の関連の話!

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おすすめの文庫本!「火星の遺跡」テレポートの話、火星遺跡と太古の地球古代文明の関連の話!

(故.2010)ジェームズ・P・ホーガン氏の最新の文庫本化されたものです。
テレポートテーションの技術にまつわる話から始まり、火星の遺跡と地球の高度古代文明との関係する話の2つのエピソードの話です。


「BOOK」データベースより
火星の都市で行われた瞬間移動技術の人体実験は成功と思われたが、被験者となった科学者の身辺で奇妙な事件が多発する。一方、火星の荒野で発見された12000年前の巨石遺跡を、太陽系各地に足跡を残す古代文明の実在証拠と考える地球からの考古学遠征隊には、大きな危機が迫る。ふたつの謎を巡り、紛争調停人キーランは調査に乗り出す。『星を継ぐもの』の巨匠、円熟期の傑作!

今回の話はテレポートテーション技術が成功するまでの苦労などの過程はほぼなく読み出し早々にテレポートが成功します。ちょっとあれっと思ったのですが、そのテレポートテーションというのが、スタートレックような転送のようなものではなく、自分の分身を別の場所に生成するというものでした。
いわば、人間のコピーです。コピー後はコピーが主体として行動し、コピー前の体は破棄するというものですが、コピーに何か問題が発生した場合に元の状態を復元できるように元の体は少しの間は保管します。その元に何かの手順を加えると復活するので、同一人物が2人存在する事になります。
こういった事が問題を解決するのが1つ目の話。

2つ目は、火星で見つかった遺跡は地球の太古に存在したといわれる高度文明と関連があるため遺跡を調査したいのだが、その遺跡の場所は会社が所有する土地の為に調査が行えない。調査を可能にする為にはどうするのか。
ナイトと呼ばれるどんな問題にも明るく楽しく完璧に対応し、誰もが惹き付けられる人柄のキーランが解決していきます。
キーランの奇想天外というか、あっと驚くような解決方法が楽しい。
途中、話がややこしいなーという場面もありましたが、それが問題の解決の結果に繋がった時になるほどねーっと納得しました。

1つ目のテレポートの話の方がすんなり受け入れる事ができて面白かったかなーって思います。

火星の遺跡

火星の遺跡

  • 作者:ジェイムズ・P・ホーガン/内田昌之
  • 出版社:東京創元社
  • 発売日: 2018年12月20日





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