おススメの文庫本

おすすめの文庫本!息抜き的な感覚で読めます「時間泥棒」

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時間泥棒

時間を盗むという面白い発想の物語。短編なお話で短いので、いつもと違う感覚で読める本でした。

「BOOK」データベースより

ある日、ニューヨーク市の時間がおかしくなりはじめた。全世界でもこの街でだけ、時計がどんどん遅れていくのだ。しかも街の場所ごとで遅れ方が違う。前代未聞の事態に著名物理学者が言うには「異次元世界のエイリアンが我々の時間を少しずつ盗んでいるのです」。議論は際限なく続くが、その間にも時間は本当になくなっていく。大騒動の顛末は。巨匠が贈る時間SFの新機軸。

時間というモノが存在する世界観は持ち合わせていないので、この地域だけ時間が遅れるっていう感覚がいまいち想像できない。物語には記載はありませんが、太陽は沈んでないのに時間は22:00って事もあり得る世界が想像できない。しかもニューヨークだけってのも訳がわかんなくなります。現実に置き換えずに素直にここでは時間が短くなるって思い込んで読んでしまわないといけない。そうすると楽にストーリーに入れます。

また原因が、時間を食う原因不明の虫がいるってのも難しい発想です。

SF的な要素はあまり感じられず、いつものホーガン氏の作品とはちょっと違います。いつものドキドキ感でなく安心して読めたのはよかったです。






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