おススメの文庫本

おススメの文庫本!小世界は現実になるか?「ミクロパーク」

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おススメの文庫本!小世界は現実になるか?「ミクロパーク」

ミクロパークって言っても目に見える数ミリの世界です。

「BOOK」データベースより

まだ十五歳のケヴィンとその友人は、父親の会社で工作用の超小型ロボットの開発現場に足を踏み入れた。サイズが違えば、物理的特性が変わる。用途が変われば、新たなビジネスの機会が生まれる。極小マシンを裏庭のミニチュア世界のなかで操り、戦闘ゲームを楽しむふたりのアイディアは、箱庭式次世代テーマパークとなりうるか?ナノテク+仮想現実技術のハードSFサスペンス。

天才少年達の驚きの発想で数ミリの世界で自分達が楽しめる空間を作成する。他の会社が父親の会社の技術を乗っ取る為に、罠を仕掛けます。

その罠を小さなロボットたちが阻止するわけですね。ありきたりの展開ですが、それまでのドラマの背景などが面白い。

誰もいない会社に忍び込むシーンなど、監視カメラを考慮が全くされていない事には、ちょっとおかしいのではと思いました。2000年ぐらいに書かれた本ですが、監視カメラぐらいは一般にもありそうな気がします。その頃はそうでも無かったのかなー。。。どうだったか忘れました。

また、最後の方の場面ですが、船の上へ下へ問題を発生させるのもちょっと疑問が、、数ミリなのにそんな事が可能なのか。。しかも武器もない。。まー目をつぶりましょう。

いつものジェームズ・P・ホーガン氏とはちょっと違う作品に感じました。ディ〇ニー映画を観てる感じでした。ミクロの世界のSFっという印象はあまりないですね。小さなアクション映画のようで楽しめました。

こういう作品も良いかと思います。


ミクロ・パーク (創元SF文庫)
ジェイムズ・P. ホーガン
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