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何でもできるマルチな人間を創造!「マルチプレックス・マン」

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何でもできるマルチな人間を創造!「マルチプレックス・マン」

他人の良い所だけを自分の能力に加える。コンピュータでいうとプラグインを追加するような事を人間でやってみる話です。

「BOOK」データベースより

気がついた時、ジャロウは七カ月間の記憶を失っていた。知人たちのもとを訪ねるが、誰ひとり彼のことを知らない。それどころか、彼は五カ月前に死亡したのだという。では一体この自分は誰なのか。身辺に残された手がかりをたぐるうちに浮かび上がった、彼自身がキイとなる恐るべき計画とは。宇宙に人類が進出し、世界構造も再編された近未来社会に展開するハードSFサスペンス。

朝起きたら顔や体が変わってた経験がないので、ジャロウの心情は分かりかねますが、まずは電話で身内や友人などの自分に近い人に相談というか話を持ちかけるかと思いますけどね。顔や体が違うのに、いきなり以前の知り合いに会うような行動は普通起こさないでしょ。飛行機に乗って自分の町に帰って日付が変わってる事に気が付くのもちょっと強引かなっと思います。気になるのはそれぐらいで、まーそれも納得して読むとサクサク読めます。

知り合いに会った後かはジャロウ自身に起こった事の原因につながるような出来事が起こりだし、一気に話が進んでいきます。最後の方まで読んでも何故ジャロウが急に出てきたとか、いくつが疑問があったのですが、最後の最後に全ての話が1つにまとまります。

いつものホーガン節と違った印象の小説でしたが面白い作品でした。




★ジェームスPホーガン氏の作品を読むなら、まずこれからと言って間違いないでしょう!

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