文庫本

「創世記機械」科学と政治の絡んだ結果、科学者が成し得たものは!?

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創世記機械

腹が立つほど、読み応えのある面白い物語です。


東京創元社より
【星雲賞受賞作】
若き天才科学者クリフォードは、統一場理論の研究を進めるうち、宇宙の無限のエネルギーを直接とり出す機械を発明した。この装置をうまく利用すれば究極兵器がつくれると判断した軍部は、ともすると反体制的なクリフォードを辞職に追いやる一方、独自の研究開発を続けたのだが……。

クリフォードはアインシュタインが唱えた理論とは違う理論を唱えるが、政治的な圧力により、それ以上の研究に歯止めがかかる。思いを決して圧力から解放される新たな道を歩む事になる。

しかし、その歩みの先にも政治が絡んでき、そこでクリフォードがとる行動とは…

メチャメチャ面白い!!

ホーガン氏の発想はホントに素晴らしいですね。

重力の研究から、ブラックホールに至るまでの科学的な発想、説明が現実的で、あたかも現実にあるような話に思えてきます。…あるのかも知れませんが。

クライマックスシーンは大興奮の一気読みでした!「創世記機械」というタイトルからは何ができるのかさっぱり理解不能でしたが、最後は納得のいくものでした。

本作品が発売された時代は、世界の2大国が睨み合う時代。そのような時にホーガン氏が訴えたい事を表現した作品ではないかと思えます。


★おススメNo.1のラングドンシリーズ!ハマります!★

★ジェイムズ・P・ホーガン氏のベスト5!★
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