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図書館危機(図書館戦争シリーズ3)。ついに郁の憧れの王子様が完結!戦争らしい場面ではシリーズの終局を思わせるほどの盛り上がりです!

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図書館危機(図書館戦争シリーズ3)。郁の憧れの王子様の対応が楽しみ、放送禁止用語も勉強になります

図書館戦争シリーズ3、今まで気になっていたいくつかの事柄に決着がつきます。

出版書誌データベースより

思いもよらぬ形で憧れの”王子様”の正体を知ってしまった郁は完全にぎこちない態度。そんな中、ある人気俳優のインタビューが、図書隊そして世間を巻き込む大問題に発展してしまう!?

始まりは前回の話で郁が手塚慧から手紙を受け取り、その手紙には王子様の正体が明かされる内容だった。一体どうなるのか。

  • 王子様、卒業
  • 昇任試験、来たる
  • ねじれたコトバ
  • 里帰り、勃発
  • 図書館は誰がために

「王子様、卒業」憧れの王子様に飛び蹴りしたり悪態をついていたとわかった(笑)郁はどうするのか。小牧には正直に伝えるのだが…どんな結末が待っているのか。

「昇任試験、来たる」手塚が主役の章です。昇任試験の筆記は何なくこなす手塚だが、実技が今回の試験は”子供への読み聞かせ”。未就学児を20人ほど前にして集中させて話をするというのだが、子供を相手にするのが苦手な手塚が奮闘するが…。郁のはすばらしいアイデアでした。

「ねじれたコトバ」有名若手芸能人が自分のプロフィールを”新世相”の記事にするということで、玄田と仲の良い新世相記者の折口がインタビューする。そこで話を聞いた単語が禁止用語の為、別の同意語で置き換えたのだが、それを許さない芸能人。折口は玄田に相談するが…現実にもあるので勉強になります。

「里帰り、勃発」茨城県図書館と近代美術館の合同イベントの警備のために里帰りする郁。茨城県の基地の女子寮では防衛員よりも図書館員の方が優遇扱いされるシステムとなっている。そんな中1人だけの郁はいじめを受けるのだが…酔っ払いにスポーツドリンクは良い事です、誤解なきよう。郁が正解です。

「図書館は誰がために」図書館戦争というタイトルの沿った章です。玄田のかっこいい姿が見れます。ここまでの話の中でも手塚慧が裏で絡んでいるというのが、影ボス的な存在で恐ろしい。

図書館シリーズは3巻で終わりを宣言していましたが、まだ続ける事になったようです。面白いので終わりなく続くシリーズものとして欲しいところです。


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