文庫本

別冊 図書館戦争Ⅱ(図書館戦争シリーズ6)。遂に完結!図書隊員メインメンバー全員の話が出そろった!そしてあの二人の運命も!

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図書館危機(図書館戦争シリーズ6)。図書隊の背中合わせの美男美女の運命はいかに。

図書館戦争シリーズ6、気になっていた事柄も含めてシリーズ完結で気持ちすっきり。

出版書誌データベースより

“タイムマシンがあったらいつに戻りたい?”という話題で盛り上がる休憩中の堂上班。黙々と仕事をしている副隊長の緒形に、郁が無邪気に訊くと、緒形は手を休め、遠くを見つめるように静かに答えた―「…大学の頃、かな」。未来が真っ白だった無垢な時代。年をとるごとに鮮やかさを増す、愛しき日々。平凡な大学生であった緒形は、なぜ本を守る図書隊員となったのか!?過去と未来の恋を鮮やかに描く、シリーズ番外編第2弾。

緒形の話から始まり、手塚、柴崎の2人の話へ。

  • もしもタイムマシンがあったら
  • 昔の話を聞かせて
  • 背中合わせの二人(1)
  • 背中合わせの二人(2)
  • 背中合わせの二人(3)

「もしもタイムマシンがあったら」緒形の過去の物語、大学生から図書隊に入るまでの理由が明かさせる。ずっと慕ってる二人が近そうなのに…

「昔の話を聞かせて」堂上と小牧の若い頃の話。ぬいぐるみの話とか結構ハマります。堂上の若い頃が郁に似ているというのも何となくわかる部分もあり、結構楽しめる章です。

「背中合わせの二人(1)」郁がいなくなった部屋に水島という柴崎と同級生が一緒になる。コミュニケーションが難しい彼女と少しずつ慣れていこうとしている中、柴崎は図書館でストーカーに追われる事になる。ストーカー対応に乗り出す手塚はどうなるのか…

「背中合わせの二人(2)」柴崎を裸にしたコラージュ写真が図書隊の中で出回る事件が発生。写真にはスリーサイズも記載されており、ショップを調査するなど警察の手も回る。郁の官舎で柴崎と2人で鍋パーティーして帰るのだが…

「背中合わせの二人(3)」いったい柴崎はどうなるのか。手塚との関係はどうなるのか。最後の最後のお楽しみ。

手塚も柴崎も初めて出てきた時は何か一線引きたくなるようなキャラだったけど、シリーズが進むに連れて馴染みのある優しいキャラになってきて、個人個人を応援したいキャラとなってました。

2人ともに素直になれない性格なのが気持ち悪い。いったいどうなるのかと思っていましたが、良くても悪くても最後の最後で2人の結末を読めてスッキリ。

本当にいいシリーズでした。また読みかえして楽しみたい。


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