大粒でツヤが良くて濃厚な味で有名な 丹波の黒豆。その丹波の黒豆を世間一般に広めた立役者の「小田垣商店」に 2019年10月5日の黒豆解禁日に購入しに行きました。

解禁日という事もあり、店横の駐車場は一杯。運良く止めれましたが、ほとんどの車は近く駐車場を回ってました。
丹波の黒豆はこの「小田垣商店」でなくとも道端で直販している所もありますので、篠山方面に行けば必ず手にする事が出来ます。解禁日から2週間以内がおススメです。
今回は2房(1房500g)を購入しました。十分に丹波黒豆を堪能できる量です。その黒豆の作り方を紹介したいと思います。


枝豆の両端を切りとる
黒さやの場合は引きちぎるのではなく、さやから端を切り取るようにします。

反対側も切りましょう。

水で洗って産毛をとる
両端を切った枝豆をボールに入れて水で軽く洗います。その後に塩を少々加えて手揉みして産毛を取ります。塩は好みですが、一枝(さやの数で言うと40個ぐらい[約60~70g])につき、10gほど入れてます。

7~8分間、茹でる
沸騰した多めのお湯に入れて、アクをとりながら7~8分ほど茹でます。茹でる時に塩を30~40gほど入れます。塩加減は好みで調整してください。

さっと冷やすのがコツ
茹でている間に、氷水を用意しておきます。茹で上がったら塩水にサラッと浸けて冷やします。
盛り付けて完成!
完成!美味しい黒枝豆を頂きましょう!

自分の好きな塩加減 で作るお酒の供!1年にこの時期だけの贅沢!
小田垣商店の枝豆の作り方も載せておきます。参考にどうぞ。

