梅酒の効能って美容や健康にもいい!
普段は仕事終わりに飲むのはまずはビール!その次に焼酎を飲んで就寝するという日々ですが、頂いた梅酒を飲んでみた。
翌日、便通がいつもより比較にならないほどよい!宿便が大量に出たような勢いでした!昨日の飲み食いした量も多かったので、その影響かと思っていました。
帰宅後にいつも通りにビール。続いて焼酎と続こうと思ったのですが、まだ梅酒が残っている事を思い出し、先に飲んでしまう事にしました。
翌日、便通が昨日に続いて快便!調子いい!体が軽くなった感じまでしました(言い過ぎではなくホントに思った)。3日目も続けて梅酒で攻めてみました。3日目は残った梅酒が少な目でしたので、水割りにして最後まで飲み切りました。ちなみに1、2日目はストレートで飲んでます。
翌日、やっぱり快便!!これは梅酒の影響だと思い。効能を調べてみる事にしました。今まで梅酒なんて子供だましのお酒だと思ってましたが、成分を調べてみると体に良いことが明らかに。
クエン酸
運動やストレスなど蓄積される「乳酸」を炭酸ガスに分解。その後は尿で排出する効果があるため、筋肉痛予防、疲労回復の効果があります。また、「乳酸」の蓄積を抑制する効果もあります。
また、血液をサラサラにして、新陳代謝を向上させる。ミネラルの取得を促進させる効果があり、老化予防につながる。そこから美肌効果にもつながる。
肝臓へ脂肪が溜まるのを防ぐ効果により、高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、肝硬変といった成人病予防にもなります。
ミネラル、カルシウム
クエン酸の効果によりミネラルの取得を促進されるのですが、そもそもミネラルが含まないと話になりませんが、梅酒にはミネラルもカルシウムも豊富に含まれています。
ミネラルによる美肌効果、カルシウムによる骨の強化と精神のイライラを改善させ安定させてくれます。
香り
アルコール
アルコールから血行促進の効果、食欲増進、緊張(ストレス)改善も期待できるでしょう。しかし、アルコールなのでやはり飲み過ぎは駄目。適度に飲むのが良いでしょう。
素晴らしい!
かなりいい事だらけです。しかし梅酒はカロリーが高めです。梅酒の種類にもよると思いますが、目安として100mlで150 kcalと考えるのが良いでしょう。お茶碗の6割のご飯と同等と考えて良いでしょう。ダイエットしてる方は飲み過ぎには注意が必要です。
水割りにして薄めて飲む方がよさそうですが、最近はカロリー控えめの梅酒もあるみたいなので、それを飲んで効果を期待したい。
何にしても梅酒の適量の摂取はよさそうです。食欲促進の効果があるので、食前酒が勧められますが、飲みすぎなければ飲みたい時に飲むのが体に良いと私は思います。
梅酒の種類も色々あります。黒糖梅酒、はちみつ梅酒などなど。色んな口コミがありますが、参考程度にし、自身で飲んでみて好みの梅酒を選定しましょう。
飲み方もロック、水割り、ソーダ割とあります。気になる梅酒の飲み方がありますので一度試してみたい。
毎日飲めるものがいい。
梅酒の作り方
売ってる梅酒で自分好みの物がないなら、自分で作るしかありません。作り方は簡単ですが、飲み始めるまでに時間がかかります。
◆材料
- 青梅(紅青梅) 1kg
- 氷砂糖 500g
- ホワイトリカー 1.8リットル
- 5リットルの大きなビン 1個(蓋つき)
- 竹串 2~3本
◆作り方
- 綺麗な水で青梅を洗う(ついでにビンも洗って消毒)
- 洗ったら、1時間ほど水につけてアク抜き
- 水気を吸い取る
- 青梅のヘタを竹串で取る(ヘタ=エグ味です。かなり大事な作業です)
- ビンに青梅を置く(投げ入れないこと)、隙間に角砂糖を置くように隙間を埋める
- ホワイトリカーを入れる
- 1年間、冷暗所に置いとく。
毎月、作成すれば1年後には毎月自作の梅酒が飲めます。ちなみに2か月ぐらいから飲めるみたいですが、折角なら1年置いて美味しい梅酒を飲みたいところです。自分で作ればやみつきになるかも知れませんね。興味がある方はお試しを。
★ワサビ系のお菓子では最上級!