[三田]「白い絵本」ステーキ、ハンバーグが美味しい隠れ家
三田から篠山へ向かう県道141号線沿いのお店。道を走ってると結構大きなログハウスが見えます。


店内もログハウス感バリバリでいい感じ。テーブル、椅子も木製で落ち着きます。クマの敷物がオブジェされてたり、花もあちらこちらに飾られてました。
メニューを見て、ステーキとハンバーググラタンを悩んでた所に、オーダを聞きに来たお姉さんが来たので、お店の売りとしているのはどちらかと尋ねると、ハンバーグ的な事をお話されていたのですが、ステーキは「肉のマルセ」と契約していて、マルセの肉を使っているとの事。
肉のマルセというと三田牛の代名詞的な存在の肉屋さん。結構有名なお肉屋さん。育て方もこだわりがあり、三田マルセ牛というぐらい。
その肉が今日は日替わりランチになっていると聞いたので、迷わずステーキに変更しました。まずは前菜から。

サラダとスープです。ノーマルな味です。サラダを食べてると、奥からジュクジュクと焼ける音が。ステーキの登場です。ジャーン!


まず、運ばれてきた時の香りばヤバい。既に口の中はよだれのパラダイス状態。一口パク。
めちゃめちゃ旨い!
お肉の柔らかさ、甘さはいうまでもありません。さすがは三田牛というべきか。マルセ牛というべきか。
脂も旨い!脂酔いは全然感じませんでした。むしろ脂だけの塊でも大丈夫かと思えるレベルです。しっかり味わえました。 肉のタレが結構サッパリしているので、肉本来の味がしっかり味わえたのもよかった。ご飯大盛にしたらよかったなー。
この味わえる幸せが2000円。コストパフォーマンスは最高でした。 ちなみに肉のマルセの本店は141号線を南へ2kmほど下った所にあります。
情報
<住所> 兵庫県三田市大川瀬886-1
<電話> 079-568-2456
<googleマップ>
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